氷室けんたろう
メッセージ
広川町の新たな時代を築く。
バトンを受け継ぎ、未来を創る。
社会状況が激しく変化し、不安が渦巻く今だからこそ、これまでの歴史をしっかりと受け継ぎ、その上に新たな未来を描く力が求められています。
私は、これまでの20年、地域に根ざした活動に加え、公共政策に関わる学びと実践を重ねてきました。
「今こそ立ち上がり、地域づくりの先頭で汗をかき、この町を次の世代に繋ぐこと」
それが私の使命と心に刻み、挑戦することを決意しました。
プロフィール
平成9年 県立八女高校 卒業
平成15年 九州大学法学部 卒業
同年 広川町役場 入庁(町⺠課→住⺠環境課→福祉課→政策調整課を経験)
平成25年 熊本大学大学院 社会文化科学研究科博士前期課程修了(公共政策学修士)
平成28年 政策調整課 地方創生担当係⻑を拝命(産業振興課を兼務)
令和4年 企画課 地方創生担当係⻑(産業課を兼務)で広川町役場を退職
広川町での活動実績
町の地方創生を担当。
将来人口ビジョン等を作成し「Kibiru」「Orige」を立ち上げ、久留米絣や農産 物の振興、町のPR、移住定住の取り組みなどを主導。
広川町国際交流協会設立時の事務局を担い、翌年には理事に就任。 アジア太平洋子ども会議(APCC)に参加し、各国子ども大使の町内ホームステイを実現。
町⻘少年育成町⺠会議推進部会で、小学生や中高生ボランティアグループ をリーダー研修等で指導。 平成27年まで副部⻑を務める。
福岡県消防ポンプ操法大会の自動車ポンプの部に、広川町消防団代表チームの指揮者として出場。4位入賞を果たす。
日本PTA九州ブロック研究大会福岡県大会で分科会の会場責任者を務める。 翌年、日本PTA全国協議会会⻑から表彰を受ける。
広川町の未来を創るために
新しい広川町を築くため、
まずは５本の柱を立てるところから
始めます。
「町のため、人のため」を行動の基盤に置き、激変する環境にもひるまず、掲げた政策をしっかりと実行できる、タフで実直なリーダーを目指します。
まずは、一人でも多くの人と対話を重ね、広川町の未来を語り合うところから始めます。
生の声から課題や希望を把握し、解決・実現に向けて政策に変換し、真っ直ぐに取り組みます。
これまでの広川町の歴史に誇りを持ち、時代の変化に対応した、新しい町づくりを推進していきます。
そして「責任を持って次の世代にバトンを渡す。」そこまでが私の仕事だと考えます
01
適切な感染対策を徹底し、物価の高騰などで影響を受ける生活者や事業者を支援し、住民の生活を守ります。
02
農産物の可能性をさらに開き、商工業の事業展開を支援して、雇用創出を図ります。
国道３号バイパスの早期実現を求め、企業誘致や商業施設の誘致などで「活気のある、にぎやかな町」を目指します。
03
高齢者から若い世代まで、全ての人が利用しやすい公共交通の充実を図り、誰もが安全に通学・通勤できる環境整備を進めます。
安全面では、災害にも強い地域づくりを進めます。
04
子育て世帯の経済的な負担軽減を進めつつ、「子どもが通いたくなる」「保育士が働きたくなる」「教員がやりがいを感じる」環境の整備に努めます。
設備面では、誰もが使いやすい公園や学校施設、生涯学習施設の整備に努め、ICT教育や国際理解教育など、時代の変化に応じた特色ある地域づくりを進めます。
05
町職員の育成だけでなく、民間事業者との協働も進め、町づくりの担い手となる人材のやる気を引き出します。
また、民間経験者を積極的に役場に登用することで、新たな分野へ果敢に挑戦する「活動的な組織」をつくります。
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